ロベルト・カルバレス・バエナ

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 教育研究科は、教育学部を基盤に、さらに高度な人材育成を意図して設立され、基本的な考えは学部に共通します。すなわち、共生社会における教育者の育成ですが、その基盤に「研究」がなければなりません。  「研究」とは、①課題を発見し、②課題解決のためのデータを収集し、③分析して解決法を導き、④その解決法(成果)を文字や言語で表現することですが、「教育」という実践的分野では、さらに⑤現場への働きかけ(検証)が重要であり、そうして①に戻る、を繰り返すことに他なりません。机上の空論ではなく、実証的に、実践を介して子どもを高度に理解することであり、そのための研究手法を体得することが大学院修士課程の役割といえるでしょう。  共生社会の教育とは、子どもに対する豊かな心と、冷静に子どもを把握しようとする姿勢に立脚し、すべてを受入れることのできるcapacityの広さにあります。これらを兼ね備えた実践的教育者をめざして、共に学びたいと思います。   特色 社会人等に配慮した授業と研究指導  学生の実情に配慮して、大学院では以下の取り組みを行っています。 学費減免対象の拡大  ※詳細は、こちらをご参照ください。 長期履修学生制度  学生が就労、家事、育児、介護、地域貢献等の事情により、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり 計画的に教育課程を履修し、修了することを希望する場合に、その計画的な履修を認めています。   ○長期履修期間  入学から長期履修制度を利用する場合、3年以内。  ・修士課程2年次で、長期履修となることはできません  ・大学院学則第8条に定める在学年限は延長されず、適用されます。  ・休学の期間は、長期履修期間に算入されません。 ○授業料  ・入学生については、標準修業年限分の授業料に相当する額を長期履修期間に応じて分割して納入して頂きます。   「通常の授業料年額」✕「標準修業年限」÷「長期履修期間」    ・長期履修期間終了後も在学する場合は、標準修業年限内は減額されませんが、標準修業年限を超える年次に   ついてはそれぞれ半額とします。  ・厚生費については、減額されません。 開設授業科目一覧 ↑こちらをクリックしてください。 担当教員(特別支援分野) 大西 孝志おおにし たかし 教授 研究分野聴覚障害教育 教員業績 聴覚に障害がある子どもがどのように言語を習得していくのかということ及びそれを指導する教師の専門性とは何かということを研究しています。 自分自身どのようにして言語を習得したのか?ということを考えるよいきっかけとなります。共に学びましょう。 著書・論文 『ろう学校における主体的・対話的で深い学びの実践』ジアース教育新、2021年ほか 庭野賀津子にわの かつこ 教授 研究分野言語障害学・聴覚障害学 教員業績  言語聴覚士・臨床心理士。言語障害と聴覚障害の心理及び指導法と、発達障害や知的障害におけるコミュニケーション発達を研究領域とし、音声の音響分析や脳機能計測等を用いながら、臨床的・実践的研究を行っています。  特別支援教育における様々な課題に対応できる力を身につけるためには、知識・技能だけではなく「科学」の視点から障害を理解する総合的な学びが必要です。教育学研究科における演習や基礎的研究を通して、科学的根拠に基づく特別支援教育を実践できる確かな「力」を養いましょう。 著書・論文 『親乳児間における音声相互作用の発達的研究』風間書房、2005ほか 黄 淵煕ファン ヨンヒ 教授 研究分野発達障害児教育 教員業績  特別支援教育士SV。発達障害児の学習困難を中心とした基礎研究を進めて同時に、教材、指導方法など実証的研究にも力を注いでいます。  近年は、発達障害のある児童・生徒への合理的配慮を超えて通常学級全体での教育のユニバーサルデザイン的視点が要求されています。大学院での専門的学びを通して子ども全員が「楽しい・わかる」授業づくりにチャレンジしてみませんか。 著書・論文 「Meta-analyses of individual versus group interventions for pre-school children with autism spectrum disorder (ASD)」PLOS ONE・2018ほか 杉浦 徹すぎうら とおる 准教授 研究分野障害児の教育方法 教員業績  障害のある子ども達のためのICTや教材教具を活用した学習やコミュニケーション支援に関する実践的な研究をしています。 著書・論文 『絵で見てわかる!視覚支援のカード・教材100-自分で「できる!」を楽しく増やす』学研プラス、2021 和 史朗にぎ しろう 准教授 研究分野肢体不自由教育/重複障害教育  肢体不自由児の運動・動作の解析や、その他の障害のある子どもたちの様々な学習の成立条件について、行動分析学の手法を用いて研究しています。 著書・論文 『重度障害者を対象とした野球指導の実践方法に関する研究-ゴロ野球の指導を通した投球動作の改善-』アダプテッド体育・スポーツ学研究、2016 担当教員(初等教育分野) 石原 直いしはら すなお 教授 研究分野算数科教育 教員業績  算数・数学科の教材分析、指導法及び教員養成のあり方などに関する研究を行っています。また、教科用図書『新しい算数』(東京書籍・2017)の監修を行っています。 著書・論文 『教育実習を核とした教職を目指す学生の資質向上に向けて』私立大学の特色ある教職課程事例集Ⅱ,2015ほか 上條 晴夫かみじょう はるお 教授 研究分野教育方法/教師教育 教員業績  国語科教育を主なフィールドにしながら教育方法・教師教育について研究をしています。 研究テーマはワークショップ、協働学習、リフレクションなどです。 著書・論文 『理想の授業づくり』ナカニシヤ出版、2017ほか 白井 秀明しらい ひであき 教授 研究分野教育心理学 教員業績  教授学習心理学が専門。〝子どもの「つまづき」には100%の間違いはない〟という学習観を土台に、子どもの〝学ぶ〟と教員の〝教える〟という2つの過程の交互作用をダイナミックにつくり出す授業方法について小学理科・算数の授業を中心に実践的に研究しています。 著書・論文 『現代と未来をつなぐ実践的見地からの心理学』八千代出版、2008ほか 三浦 和美みうら かずみ 教授 研究分野社会科教育 教員業績  特色ある指導計画作成、ICT活用による授業実践、リフレクション等を通して、社会科教育の在り方を研究しています。  「大学院で学んでよかった」大学院を修了し小学校の教育現場に就いた修了生の声です。2年間の学びは、教育実践の基盤や自信となり、子どもたちとの学びの深まりを促していきます。共に学んでみませんか。 著書・論文 『〈新学習指導要領対応〉小学校教員を目指す学生のための社会科授業づくり入門』デザインエッグ社、2018 上村 裕樹うえむら ひろき 准教授 研究分野保育学・こども学 教員業績 こどもが興味と関心をもって、意欲的に自分から挑戦し、試行錯誤しながら遊びこむ経験が、育ちの土台となり、生きるための力の基礎として育まれることが知られています。こうした育ちのつながりや学びの連続性を育む教育について、実践の場面から検証し、共に学びましょう。 著書・論文 芝野松次郎・新川泰弘・山縣文治編著「社会福祉入門」(第11章:ノーマライゼーション・インクルージョンの理念と共生社会の実現)、ミネルヴァ書房、2021. 上村裕樹・井上孝之・音山若穂・阿部好恵「ICTを活用した伴走型コンサルティングの可能性」、帯広大谷短期大学紀要60、9-17、2023. 上村裕樹・井上孝之・音山若穂・阿部好恵「ICTを活用した伴走型コンサルティングの可能性2」-保育課題解決にむけた活用」、帯広大谷短期大学紀要61、印刷中. 山下 祐一郎やました ゆういちろう 准教授 研究分野教育工学/教育情報学 教員業績  プレゼンテーションやプログラミングなどに代表される情報活用能力(情報モラルを含む)の育成が主な研究テーマです。  また、ICT(情報通信技術)を使った先端的な教育環境にも興味があります。  自分の専門性を深めたい方にとって大学院は楽しいと思います。 著書・論文 「小学生を対象としたフリック入力の学習方法の開発」日本教育工学会論文誌、2018ほか 担当教員(中等教育分野) 朝倉 充彦あさくら みつひこ 研究科長 研究分野日本教育方法史 教員業績  大正期を中心に展開された我が国の新教育運動を研究対象とし、その教育実践とその思想・理論を考察しています。  また、実践を進めてきた教師の子ども観や学級観などの視点から、新教育運動の研究を行っています。 著書・論文 「いじめ問題を主題とする道徳教材についての考察」『教職研究2018』東北福祉大学教職課程支援室、2019ほか 浅川 俊夫あさかわ としお 教授 研究分野地理教育 教員業績  地理教育が専門。自然地理学習を中心に、主に高等学校における地理教育の在り方や教材開発について研究しています。  また、国際地理オリンピック日本委員会実行委員や日本地理学会地理教育専門委員を務めています。 著書・論文 「Current Status and Issues in Senior High School Geography Education」『Geography Education in Japan』(Springer・2015)収蔵 下山 忍しもやま しのぶ 教授 研究分野歴史教育 教員業績  これまで高等学校学習指導要領の作成等に関わってきました。  中学校や高等学校の歴史学習のための教材開発や、思考力・判断力・表現力などの評価の在り方に関心があります。 著書・論文 『もういちど読む山川日本史史料』山川出版社、2017ほか 金井 徹かない とおる 准教授 研究分野教育政策史 教員業績 主に戦後日本の教育政策に関して、思想史の方法を用いて研究を行っています。近代公教育システムの成立と、その基盤となる思想、そして、その課題と今後の展開に関心を持っています。 著書・論文 「三項図式を手がかりとした戦後教育理念の思考枠組の検討—三項の相互媒介関係に着目して—」『教育学研究』第90集第1号、日本教育学会、2023年ほか 教育学研究科 3つのポリシー  教育研究上の目的  本専攻は、本学の建学の精神と教育現場の要請に応じ、通常学級におけるさまざまな困難を示す児童生徒や特別支援学級の児童生徒の指導、支援において、課題の解決に向けて多角的・科学的にアプローチし、実践的指導力とコーディネート力を持つ教育現場の中核となる教員として、また、専門性の高い理論と豊かな実践力を身に付けた教育研究者として、これからの教育に貢献できる人材の育成を目的としています。   アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)  教育への使命感と熱意を持ち、特別な教育的ニーズを有する児童生徒にかかわる諸問題について関心が高く、自らの知識・技能を高め、高い専門性と実践力を身に付け、それら諸問題を多面的に研究したいという学生の入学を希望します。 カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)  「共生社会」の構築に貢献するという本研究科の理念のもと、教育に関する高度な専門的知識・技能とそれらを支える理論的基礎を学修します。さらに、特別な教育的ニーズを有する児童生徒にかかわる諸問題を自ら発見する視点を学修し、その具体的かつ実践的な解決策を探究してきた過程を修士論文としてまとめます。 ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位の授与に関する方針)  特別な教育的ニーズを有する児童生徒への教育に関する高度な資質・能力とそれらを支える理論的基礎 に基づき、「共生社会」の構築に向けて現代社会が抱える問題を発見し、教育に関する諸問題の解決を具 体的に推進しうる研究者、高度職業人として認められたものに「修士(教育学)」を授与します。 ※続いて、教育学専攻の3つのポリシーをご一読ください。 教育学専攻 3つのポリシー 教育研究上の目的  本専攻は、本学の建学の精神と教育現場の要請に応じ、通常学級におけるさまざまな困難を示す児童生徒や特別支援学級の児童生徒の指導、支援において、課題の解決に向けて多角的・科学的にアプローチし、実践的指導力とコーディネート力を持つ教育現場の中核となる教員として、また、専門性の高い理論と豊かな実践力を身に付けた教育研究者として、これからの教育に貢献できる人材の育成を目的としています。 教育目標  本専攻は、本学の建学の精神である「行学一如」を基盤とし、教育学に関する高度な知識と技術を学び、個人から社会の広義の教育に幅広い専門的知見を持ち、教育に関する研究や教育の実践ができる人材育成をめざしています。 アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針) 1.求める院生像  教育への使命感と熱意を持ち、特別な教育的ニーズを有する児童生徒にかかわる諸問題について関心が高く、自らの知識・技能を高め、高い専門性と実践力を身に付け、それら諸問題を多面的に研究したいという学生の入学を希望します。 2.入学前に培うことを求める力 (1)教育学の研究と実践を進めるために必要な知識・技法と論理的思考、判断力を培うことを求めます。 (2)合理的、論理的思考力、判断力そして表現力などを培うことを求めます。 (3)人間関係において主体性を持ちながら他者を尊重し、共感性を持って接し、協働できる力を培うことを求めます。 3.評価方法 (1)人材を選抜するために複数の入試制度を設けています。 (2)すべての入試において志願理由書と研究計画書などの書類の提出を求め、前項 2. の(1)~(2)を評価します。 (3)すべての入試において口述試験を行い、前項 2 の(3)を評価します。 (4)一般選抜および特別選抜推薦(学内)では、筆記試験を行います。社会人選抜では、小論文を行います。    筆記試験または小論文により前項 2 の(1)を評価します。 4.入学前に学習することを期待される内容 (1)教育学に関するそれぞれの研究対象領域の基礎的知識を学修しておくことを期待します。 (2)学際的な知識の修得のために必要な基礎的英語能力を学修しておくことを期待しています。 カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針) 1.教育課程編成  「共生社会」の構築に貢献するという本研究科の理念のもと、教育に関する高度な専門的知識・技能とそれらを支える理論的基礎を学修します。さらに、特別な教育的ニーズを有する児童生徒にかかわる諸問題を自ら発見する視点を学修し、その具体的かつ実践的な解決策を探究してきた過程を修士論文としてまとめます。 2.学修方法・学修課程 (1)講義科目:アクティブ・ラーニングを取り入れた指導   問題解決型学習(PBL)、役割体験学習、課題学習などを行います。院生同士のディスカッション、教員と院生とのディスカッション   を行い、アクティブ・ラーニングを交えながら学修の目的・内容の理解を深めます。 (2)演習科目:ディスカッションや実践を通した課題の理解   課題をレポートにまとめ、プレゼンテーションし、院生間、院生と教員間でディスカッションをし、課題の理解を深めていきます。 (3)研究指導の内容や方法:綿密な個別指導と発表会等による指導   実証的、論理的な研究を進めるため、院生一人ひとりに指導教員を定め、テーマの選定や実証方法・分析方法の選択、論文構成や   内容等に関して、綿密な指導を行っています。また、中間発表会・報告会等により集団指導を行っています。 (4)学修成果の把握・評価の方法と指標   課題のレポートのまとめ方、プレゼンテーション能力、ディスカッション能力、修了課題のレポート等から総合的に評価をします。 (5)研究倫理教育:e ラーニングと研究活動・実習を通じた研究倫理の修得   実習などでのレポート作成に関しての守秘義務や個人情報の保護等の重要性を指導しています。   レポート、修士論文等に関しては、引用文献・参考文献の明示を行い、剽窃のないように作成することを指導しています。研究活動   を通じて、研究協力者の個人情報の保護、協力を拒否または撤回できる権利があることなどを協力者に説明する能力を高めるよ   うに指導しています。また、日本学術振興会の「研究倫理 e ラーニングコース」なども使って学修します。 (6)キャリア支援:学会や研修会などへの参加・職業倫理教育の実施   研究成果を学会発表や論文発表などにより学外へ発信するとともに、常に新しい知見を取り入れるために、学会や研究会などに   参加して研鑽をするように指導します。さらに、職業人としての倫理観を持つためにハラスメントの防止について指導していきます。   特に、高度専門職をめざす院生には、教育現場での課題を解決する力を持たせるとともに、学校でリーダーシップをとることので   きる、積極的な姿勢を涵養していきます。また、研究者をめざす院生には、研究を遂行していく力を涵養していきます。 3.学修成果の評価のあり方 (1)レポート、プレゼンテーション、ディスカッションの内容等から総合的に評価をします。 (2)本研究科では、受け身の学修でなく、自らレポート課題、研究課題、実習課題を設定し、主体的に課題解決に取り組むことを求めて    います。課題選択のレベル、成果までの過程の分析や結果について、合理的、実証的にまとめているかを評価しています。 (3)院生自身は、本学独自の学修ポートフォリオによって学びの過程と学位授与の方針の達成度を視覚化して確認します。 (4)修士論文は、公開された口述試問を経て、総合的に評価されます。 ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位の授与に関する方針) 1.院生が身に付けるべき資質・能力  特別な教育的ニーズを有する児童生徒への教育に関する高度な資質・能力とそれらを支える理論的基礎に基づき、「共生社会」の構築に向けて現代社会が抱える問題を発見し、教育に関する諸問題の解決を具体的に推進できます。 2.学位授与の要件  必修科目および選択必修科目を含む 30 単位以上の単位を取得し、前項の資質・能力を持つ高度職業人、研究者として認められたものに「修士(教育学)」を授与します。 修業年限・最長在学年限 1)修業年限:2年   ※最長在学年限:4年(最長休学期間2年を含まず) 2) 休学期間:4月から翌年3月までの1年単位   ※最長休学期間:2年 修了要件 1 )2 年以上在学し、定められた規定に従い30単位以上修得。 2 )本学の担当教員の指導のもとに作成した修士論文を提出し、審査および最終試験に合格。 学位の授与 教育学専攻修士課程  修士(教育学) 履修方法 1)学生は、履修を希望する科目について、指定期日までに履修登録をします。 2)履修登録後は、原則として授業科目を変更することはできません。 3)履修登録に際しては指導教員と相談の上、履修計画をたてます。 修了までのスケジュール ↑こちらをクリックしてください。 教育学研究科での学び方/取得できる資格 ↑こちらをクリックしてください。 大学院便覧の閲覧 ↑こちらをクリックしてください。 研究指導の方法 ⑴ 授業科目の履修及び学位論文等の指導は、研究科委員会が定めた教員によって行います。 ⑵ 学生は原則として履修を進めるなかで自らの研究計画に基づき、前項の教員の中から指導教員を希望できます。 ⑶ 研究科は、学生に研究の進捗状況、経過報告を求め、専攻ごとに 1 年次の別に定める期間内に研究計画発表会を  開きます。 ⑷ 研究科は、学生に研究の進捗状況、経過報告を求め、専攻ごとに2年次の別に定める期間内に中間報告会を開き  ます。   題目作成、提出 ⑴ 学位論文を作成、提出しようとする者は、本修士課程に 1 年以上在学し、提出する前年度末までに所属専攻の  授業科目から20単位以上の単位を修得した者でなければ提出できません。 ⑵ 学位論文(修士論文)を提出できる期間は、入学後 4 年以内となります。 ⑶ 学位論文(修士論文)提出予定者は、1 年次の 9 月30日まで希望の指導教員名を記載して、事務室に提出します。 ⑷ 学位論文(修士論文)の提出期日は、論文を提出する年度の 1 月20日までとし、事務室に提出します。 ⑸ 学位論文(修士論文)作成要領は学位論文提出要項のとおりとします。 審査基準  本研究科では、学位審査にあたり、そのプロセスと審査に必要な要件を定めているほか、以下の審査基準を総合的に評価し、かつ学位を授与する専門分野の特性を考慮して本研究科の学位授与方針に基づき学位授与を決定しています。 区分 審査基準 研究テーマの妥当性 1 明確で適切な問題意識の下に、学術的及び社会的意義が認められる研究テーマが設定されていること。 研究方法の適切性(情報収集の適切性を含む) 2 研究テーマと当該研究領域に求められる研究方法を採用し、情報や資料の収集、調査、実験、結果の処理や分析が適切かつ十分に実施されていること。 3 先行研究を十分に理解、検討し、研究テーマとの関連および相違を明確に提示しつつ、研究がすすめられていること。 論述・論旨の妥当性 4 修士論文の構成、論述が明確かつ適切で、結論に至る論理展開が一貫しており、設定したテーマに対応した明確な結論が提示されていること。 論文作成能力 5 修士論文の体裁、語句の使用、文章表現、図表の作成法が的確で、かつ情報や文献の引用が適切であること。 成果の水準 6 研究成果は新規性または有用性が認められ、研究の信頼性が確保されていること。 過去のテーマ一覧 知的障害が疑われる脳性まひ児への読字支援に関する実践研究 特別支援学校の交流及び共同学習場面における児童生徒の相互の関わりを促すための教師の支援の在り方について 読み書きに困難を示す児童の数字の読み書きに関する研究~認知特性を考慮した指導方法の検討~ 重度・重複障害児に対する言語的働き掛けの効果に関する研究~話し掛けと絵本の読み聞かせを通して~ 文字の読み書きに困難を示す児童への学習支援~PP教材、代替機器としてのICT活用の検討~ 院生・修了生の声 後藤真奈美さん 修士課程1年(東北福祉大学出身)  教育学部での4年間、特別支援教育について机上の学びを深めてきました。  一方、教育実習では、知識や実践力の未熟さから、児童が楽しいと思えるような授業構成や関わりができなかったことに悔しさを覚えました。そのため、より高く実践的な専門性を身に付けなければならないと考え、進学しました。  現在は、学部では経験できなかったことに挑戦したり、仲間とともに様々な教育問題について話し合ったりする機会が多く、学ぶことの楽しさを実感しながら、充実した毎日を過ごしています。 岩井風人さん 修士課程2年(東北福祉大学出身)  大学院では卒業論文を基盤として、文献や古文書などの史料批判を中心とした歴史学的な手法、地形や地質などを手掛かりとした地理学的な手法を学び、より専門性の高い研究をしていきたいと考えております。  また、この2年間で、教育現場で求められる課題への解決方法を学ぶと共に、生徒の要望に応えられる実力を身に付けたいと思います。 佐々木あき子さん (2017年度修了)  小学校で勤務しながら、大学院で学ぶにあたっては、時間的な問題等の心配がありました。  しかし、講義や研究についての指導の時間は、土日等の休日や、学校の長期休業中など、学びやすい環境を作っていただきました。教育現場で経験したことを基に学ぶことにより、より充実した学びにつながったと感じています。  また、自分と同じように教職に就きながら学ぶ仲間にも恵まれ、大いに語り合うことができました。「学ぶ」ことの楽しさを改めて感じた、2年間でした。 芳賀健顕さん (2019年度修了)   小学校教員養成課程で学んでいました。修士論文は社会科授業におけるデジタル教科書の活用に関する研究でした。デジタル教科書を使った模擬授業を参観・実践し、さらには現場の先生方へのアンケートやインタビューを分析しました。  研究を通して、一見複雑なことの連続に見える「授業」を、データにして、言葉にして、科学するとはどういうことか学びました。 学 費 本学卒業生等 本学卒業生以外からの入学生 入学金   - 100,000円 授業料 478,000円 478,000円  施設設備資金 58,000円 117,500円 厚生費 20,000円 20,000円 後援会費 24,200円 24,200円 合計 580,200円 739,700円  ※納入方法は全納方式のほかに、入学時と9月に分割して納入する分納方式があります。   詳細は当年度の募集要項でご確認ください。  ※本学卒業生等とは、以下の方をいいます。   ①本学学部を卒業後直ちに本学大学院に進学した方    ②本学学部又は大学院を過去に卒業又は修了した方    ③本学で現に雇用されている常勤の教職員    ④本学の関連法人(社会福祉法人東北福祉会及び医療法人社団東北福祉会)の職員であり、    関連法人から、リーダー養成の一環として推薦された方    ⑤本学学生の実習受け入れ等に協力することについて本学との間で協定を締結した施設や    団体の職員であり、当該施設等からリーダー養成の一環として推薦された方    ⑥現に福祉や医療等の現場で仕事に携わっており、キャリア形成のため、本学大学院の    科目等履修生となり、スキルアップ講座又は履修証明プログラムに参加した方 奨学金制度 ○独立行政法人日本学生支援機構  経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対し、学資として奨学金を貸与するものです。  第一種(無利子)・第二種(有利子)の奨学金を受けることができます(学生の申込みに基づき選考を行い、採用の可否が決定されます)。 ○本学独自の奨学金制度  成績優秀者かつ経済的理由のため学資の支弁が困難な方を対象とした制度になります。 経済支援について ↑こちらをクリックしてください。 2024年度入学説明会 ○日程は、次のとおりです。 ・11/11(土)   10:30~12:00  ※受付は、9:30 開始になります。  ※大学院の担当教員及び在学生の話を聞くことができます。  ※全体説明後、個別に相談を受け付けます。  ※福祉心理学専攻「臨床心理学分野」の説明会は行いません。   ○事前のお申込みをお願いいたします。  ※各日程の約一カ月前から申し込みを受け付けます。  ※下記メールアドレスあてに、ご氏名、ご希望の専攻・課程(通学制・通信制も含む)、ご連絡先(携帯電話)、   ご質問内容(任意)等をご記入のうえ、ご予約ください。   [email protected] ○東北福祉大学仙台駅東口キャンパスで行い、会場は当日館内にてご案内いたします。 仙台駅東口キャンパス ↑こちらをクリックしてください。 募集要項 募集要項のご請求 令和7年度の募集要項は、6月に発行予定となります。 概要等は、下記の令和6年度募集要項を参考にしてください。 募集要項の閲覧 ↑こちらをクリックしてください。 入学試験日程 ↑こちらをクリックしてください。 資料請求はこちら アクセス 研究科・専攻 よくある質問 イベント お問い合わせ 資料請求 各種プログラム・履修制度 入学案内 ニュース 学内関係者 サイトポリシー 〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1-8-1 Tel 022-233-3111 Copyright © Tohoku Fukushi University. 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