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--> --> 仙頭武則 SENTO Takenori 教授 Professor 映画プロデューサー／脚本 1961年神奈川県横浜市生。カンヌ国際映画祭『萌の朱雀(97)』、『M/OTHER(99)』、『EUREKA（ユリイカ）(00)』、『UNLOVED(01)』の４作受賞、ベルリン国際映画祭『エレファントソング(95)』『独立少年合唱団(00)』など世界12ケ国の国際映画祭で100賞以上を受賞している。 特にカンヌ、ベルリンの新人監督賞、国際的新人コンペティション映画祭のロッテルダム、プサンでのグランプリなど多くの若い才能を世界に送り出してきた。 カンヌ国際映画祭では全部門、延べ9作品の招待実績を持つ唯一人の日本人。   84年、大手鉄鋼メーカー就職。90年WOWOW入社。98年同社設立・映画製作会社・代表取締役を経て01年退職。映像制作会社・代表取締役社長を経て09年名古屋学芸大学着任。   47人の監督と60作品以上を手がけ代表作には『リング/らせん(98)』「美しい夏キリシマ（02）」(キネマ旬報ベストテン第一位)等多数。 主な脚本『死国(99)』『弟切草(01)』『ありがとう(06)』。 監督『NOTHING PARTS 71(14)』他。 著書『ムービーウォーズ　ゼロから始めたプロデューサー格闘記　(98)（日本経済新聞社刊）』。   テレビ番組プロデュースでも ギャラクシー賞、民放連連盟賞ドラマ部門優秀賞を２度、 文化庁芸術祭テレビドラマ部門優秀賞など多数受賞。 主なTV番組『私立探偵濱マイク(02)』『ダムド・ファイル(03)』。 ラジオでも『映画点検(RBC)』のパーソナリティを5年に渡り勤めた。   01年経済産業省コンテンツ育成会議・委員、04年文化庁コンテンツ評価･ビジネスモデル委員会・委員、06年内閣府防災委員会・特別講師など。 優れた映画製作者に与えられる「藤本賞・奨励賞」「日本映画批評家大賞」など個人賞も多数。   最新プロデュース作「はるねこ」も17年度ロッテルダムはじめ各国国際映画祭に招待されるなど現在も製作活動を続けている。 受験生サイト / 大学オフィシャルサイト --> -->