ホーム 相愛ブログ 発達栄養学科　第13回　調理学実習A 2023.07.13 NEW 発達栄養学科 発達栄養学科　第13回　調理学実習A 管理栄養士を目指す！相愛大学発達栄養学科のブログを 見に来てくださりありがとうございます(*'∀') 今回はスパイス料理に挑戦です(=ﾟωﾟ)ﾉ ♦　今回のメニュー　♦ 〇　キーマカレー 〇　ターメリックライス 〇　タンドリーチキン 〇　スパイスクッキー スパイス料理を作ったことはありますでしょうか(。´･ω･)? 今回は、カレールウを使わずに、カレー粉やスパイスを使い調理します。 スパイスといっても、全てが辛いわけではありません。 色を付けるターメリックやパプリカ、 香りを付けるクミンやカルダモン、 辛みを付けるチリペッパーやガラムマサラなどがあります。 では、早速作っていきましょう(^o^)丿 まずは、スパイスクッキーから。 バターは室温に戻し、ボウルにバターを入れ混ぜ、 砂糖を数回に分けて入れすり混ぜる。 卵を数回に分けて入れ、ふるった薄力粉、塩、 スパイスのシナモンとジンジャーを加えさっくり混ぜる。 手でまとめる。 麺棒で伸ばし、 適当な大きさに切り、 オーブンへ 出来上がりました♪ 続いて、ターメリックライス。 いつものように、米、分量の水をいれ、 そこにチキンブイヨン、ターメリック、塩コショウをいれて炊く。 簡単に、本格ターメリックライスが出来上がり♪ キーマカレーは、 材料を切り、 鍋にバター入れ、玉ねぎを加え、弱火で甘味が出るまでじっくり炒める。 ニンニク、牛ひき肉を炒め、 水煮トマト、にんじん、じゃがいも、かぼちゃの順に炒める。 薄力粉、カレー粉を炒め、水とチキンブイヨンを加え煮る。 材料に火が通れば、ガラムマサラとオクラを入れて出来上がり♬ 最後に、タンドリーチキン。 タンドリーチキンとは、ヨーグルトやスパイスなどを漬け込んだ鶏肉を 「タンドール」という円筒型の工窯で焼く料理。 鶏モモ肉は身の厚い部分を開き、厚みを均等にし、フォークで穴をあけて、下味をつける。 漬け汁の調味料を合わせ、鶏モモ肉を漬ける。 鶏肉をヨーグルトで漬け込むと、乳酸の作用が下がり、 肉が柔らかくなり味がまろやかになる。 肉を取り出し、オーブンへ 美味しそうに焼けました♪ 全て美味しそうに出来上がりました(´艸｀*) 右上のスープのようなものは、特別スイーツ　ヾ(≧▽≦)ﾉ 台湾スイーツの「緑豆スープ」です。 料理研究部(クラブ）に所属している1回生の台湾の留学生が台湾料理を披露してくれたものをおすそ分け頂きました。 味は冷たいぜんざいみたいで、美味しかったです　( *´艸｀) ごちそうさまでした♡ 本日もお疲れ様でした(*^-^) 次回は、実技試験を残して最後の実習 最後は何を作るのかな？ お楽しみにまたお越しください(*^▽^*) 助手　吉川 -->